こんにちは、UCHIです。
地元の工務店で建てた31坪の平屋に家族4人で暮らしています。
我が家は洗面台にアイカ工業の洗面台「スタイリッシュカウンター」を採用しました。
造作洗面台を検討してる方は、我が家と同じようにアイカ工業の洗面台を候補にしている方は多いのではないでしょうか。
そこで気になるのは、やっぱり価格。
造作となると既製の洗面台よりも、費用はかなり高くなるのでは?と心配ですよね。
SNSもアイカ工業のスタイリッシュカウンターを採用された画像はよく見かけますが、費用などの詳細までは載っていないことが多く、検索しても知りたい情報が少ないのが実情です。
我が家が家づくりをしていたときも、知りたい情報がなかなか見つからない時があり、もどかしかった記憶が。
ということで、今回はアイカ工業の洗面台の費用を含め、我が家の造作洗面台にかかった費用を公開します。
注:我が家は2020年に家を建てました。既に数年経過していますので、現在とは異なる場合があります。参考程度に見ていただければと思います。
アイカ工業洗面台の費用 スタイリッシュカウンターの価格
では、さっそくアイカ工業「スタイリッシュカウンター」の価格をお伝えします。
我が家のスタイリッシュカウンターのサイズは、約幅130cm×奥行60cm×高さ(幕板)20cmです。
価格は
スタイリッシュカウンター本体価格:108,500円(税抜)
でした。
どうですか?
思っていたよりは良心的だったというのが感想です。
ただし、我が家の購入はコロナ前だったこともありますので、現在は変動している可能性があります。
また、アイカ工業のスタイリッシュカウンターは、あくまでも「洗面ボウル+カウンター」のみなので、造作洗面台の費用としては別途
- 洗面鏡
- 棚
- 水栓
などの費用が発生します。
既製の洗面台と比較する際は、こちらの費用も合わせたうえで検討する必要があります。
我が家の造作洗面台かかった費用の総額
アイカ工業のスタイリッシュカウンターを含めた我が家の造作洗面台費用の総額はこちら↓
項目 | 費用(税抜) |
洗面ボウル・カウンター(アイカ工業) | 108,500円 |
ライト付き洗面鏡(TOTO) | 112,070円 |
洗面横・下棚(造作) | 82,000円 |
混合水栓(サンワカンパニー) | 17,600円 |
総額 | 320,170円 |
造作洗面台、やはり既製の洗面台よりは高くつくように思います。
我が家は洗面鏡をライト付きのものにしたことで、一般的な洗面鏡の価格よりさらに上乗せされています。
採用した洗面鏡などの詳細は、こちらの記事にまとめています↓
また、家づくりはトータルで費用面を考える必要があります。
我が家はこの洗面台はトイレの手洗い場も兼ねています。
別途トイレ内に手洗い場を設置する場合と比較すると、トータルで見るとそれほどの差額はなかったので、金額的には妥当だと思っています。
何より自分たちの理想を形にできたので、満足度が全然違います^^
\手洗い場のないシンプルトイレです/
アイカ工業洗面台費用 まとめ
我が家の造作洗面台に採用したアイカ工業のスタイリッシュカウンターの費用は「108,500円(税別)」でした。
スタイリッシュカウンター自体は比較的良心的な価格だと思います。
ただ、洗面鏡や棚の造作なども別途費用が発生するので、既製品と比較する場合はトータルで見積りをしたうえで検討してみてくださいね。
参考になれば嬉しいです。
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