【ダイニングニッチ】サイズやコンセントの設置など、こだわったポイントを紹介します

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こんにちは、UCHIです。

地元の工務店で建てた31坪の平屋に家族4人で暮らしています。

今回はダイニングのニッチについて。

家づくりをするにあたって、ダイニングのニッチは絶対作ると決めていました。

というのも、賃貸暮らし時代、ダイニングテーブルの上にいつも2つのものが置いてあったんです。

それはずばり

「ティッシュ&ウェットティッシュ」

食べこぼしや・手や床をふいたりなどで毎日・毎食使うんですよね。

毎回使うので結局ダイニングテーブルに置きっぱなし状態で、なんだかすっきりしない。。。

テーブルを拭くときに、ティッシュボックスをいちいち動かしたりするのも手間。。。

「テーブルの上に何もない!」という状態にしたいなぁと思っていました。

今回の家づくりのタイミングで、ダイニングニッチを造作し収納するようにしたことで、念願の「テーブルの上に何もない!」が実現し、すっきりを保てるようになりました。

ニッチを造作するにあたり、より使いやすくするために、サイズや設置場所など細部にもこだわってみました。

今日はそんなこだわりポイントも含めてご紹介します。

家づくり中の方、参考になれば嬉しいです^^

ダイニングニッチはキッチンの腰壁を利用

キッチンの腰壁を使って、ダイニングテーブルの横に作りました。

ダイニングニッチのサイズ(寸法)

幅55cm・高さ20cm・奥行11cmです

奥行きは市販のボックスティッシュの大きさに合わせました

ダイニングニッチはテーブルの高さに合わせて造作

設置場所については、特に高さにこだわりました。

こだわったのは「ダイニングテーブルと同じ高さにする」ということ。

ダイニングテーブルの高さと同じ床上73cmにしてもらいました。

ダイニングと水平で段差がないので、使う時も取り出しやすいです。

ダイニングニッチに置いているもの

左から「ウエットティッシュ」・「ボックスティッシュ」・「スマートスピーカー」を並べています

ティッシュ

我が家はティッシュカバーを手放しました!

代わりに写真のようにスコッティーをいつも買うようにしています。

グレーのシンプルなデザインがインテリアにもなじみがよくカバーの付け替えの手間もなくなり、オススメです。

ドラッグストアなどで手に入りやすく

200組400枚入りと薄型でありながら枚数が多めなのもGOOD

ウェットティッシュ

ウェットティッシュケースはideacoのものです^^

我が子たちはとっくにおむつは卒業していますが、現在も手拭き用のウェットティッシュとしておしりふきを愛用しています。

スマートスピーカー

スマートスピーカーは新居祝でいただき急遽ここに置くことにしたのですが、ぴったりとおさまりました。

ダイニングニッチ内にコンセントを設置

ダイニングニッチ内部にコンセントもつけました。

我が家はホットプレート料理を作ることが多いので、家づくりではテーブル近くにコンセントをつけると決めていました。

ニッチ内部にコンセントをつけたことで、テーブルにも近くとても使いやすいです。

スマホやパソコンもここで充電しながら作業することもできます。

ダイニングテーブルの近くにコンセント、あると便利ですよ^^

 

まとめ

キッチンの腰壁を利用し、ダイニングニッチを造作

ダイニングニッチにはティッシュボックス&ウェットティッシュ&スマートスピーカーを収納

ダイニングニッチの寸法は、上記3つがぴったり置けるサイズ(幅55cm・高さ20cm・奥行11cm)

ダイニングニッチはダイニングテーブルの高さに合わせて設置(我が家の場合は床上73cm)

ダイニングニッチにコンセントも設置(ホットプレート料理&スマホ・パソコン充電に活用)

我が家では、ダイニングテーブルの横にニッチを造作したことで、テーブルがすっきりと片付くようになりました。

ここは本当に作ってよかった!

ダイニングテーブルでよく使う物を確認し、それに合わせてニッチを造作することで、より暮らしが快適になると思います。

どなたかの参考になれば嬉しいです^^

  

 

↓我が家にあるもう一つのニッチ

リビングに作った「リモコンニッチ」

マグネットをつけて「家族掲示板」としても活躍中。

こちらも作ってよかったニッチです!

 

 

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