こんにちは、UCHIです。
我が家の特徴の一つは、玄関ドア正面に設置した「ルーバー」があることです。
「ルーバー」といえば一般的にフェンスや目隠しなど屋外に設置されているイメージですが、家の中にルーバーを取り入れるのも非常にオススメです!
今日は、我が家のルーバーをご紹介しながら、その魅力をお伝えしたいと思います。
我が家のルーバーと間取り
間取り図で見ると、青線の箇所になります。
幅2000mm×高さ2400です
ルーバーにした経緯・理由
実は当初はルーバーではなく、ここは壁で仕切る間取りでした。
我が家は玄関真正面にルーバーがあり、ルーバーをはさんで奥にピアノスペースがあります。
ピアノスペースは、和室との仕切り壁・物置き・子供部屋・そしてルーバー部分に囲まれた2畳の半個室スペースです。
詳細を打合せしていく中で、ピアノスペースには窓がないので風通しも悪く、暗いスペースになるのでは、、、との懸念が。
しかし、壁を取っ払ってしまうと玄関正面にピアノが丸見え状態に。
また、一度リビングを経由してから子供部屋に行く動線でもなくなってしまいます。
とはいえ、窓を作るために奥の物置を削ることはしたくない!
そこでSNSでたくさんのインテリア事例を見ながらひらめいたのが、
「壁をルーバーにする」
という案でした。
これが大正解!
私の考えるルーバーの魅力は次の4つです
魅力①通風・採光がしっかりとれる
ルーバーにしたことで、玄関やリビングから光や風がしっかりとピアノスペースに届き、籠ったスペースなのに閉塞感を感じません。
魅力②ほどよい目隠し効果
通風・採光はしっかりとれる一方でほどよく目隠しはしてくれます。
玄関からはルーバー効果でピアノが置いてあるとわからないくらいです。
しっかりと視線を遮ることができています。
明るいスペース側から見ると目隠し効果が抜群です。
魅力③ゆるりと仕切る、間仕切りとして
しっかりと間仕切りとしての役割を果たしてくれるのもルーバーの優秀なところ。
仕切りとしての役割は果たしながらも、壁よりも圧迫感がありません。
魅力④インテリアのアクセントとして
機能面で優れているだけでなく、意匠性が高いのもルーバーのいいところ。
木の縦格子は玄関やリビングのいいアクセントになってくれており、インテリア的にも雰囲気がよくなります。
ルーバーからの光の陰影もとっても美しいです。
まとめ
- 通風・採光がしっかりとれる
- ほどよく目隠しできる
- ゆるりと仕切る間仕切りになる
- インテリアのアクセントになる意匠性の高さ
ルーバーには魅力がいっぱいです。
これから家づくりを検討されている方、ルーバーを取り入れてみてはいかがでしょうか^^
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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