こんにちは、UCHIです。
地元の工務店で建てた31坪の平屋に家族4人で暮らしています。
私の唯一の趣味ともいえるのがヨガ。
普段はおうちヨガ中心で、ヨガマットは丸めて収納するロール式のヨガマットを愛用しています。
10mmと厚みがあり、おうちヨガに最適なお気に入りのヨガマットですが、唯一のデメリットは分厚くて持ち運びには適していない点。
コロナ自粛もあけ、久しぶりに教室でのヨガレッスンに参加することにしたので、持ち運べるヨガマットを買い足すことにしました。
いろいろ条件を絞って検索した結果、私は「WeMe 折りたたみヨガマット(6mm)」を購入しました。
実は折りたたみ式のヨガマットを購入したのは今回が初めてだったのですが、結論としては”買ってよかった!”です。
今日は「WeMe折りたたみヨガマット(6mm)」を選んだ理由、実際に折りたたみヨガマットを使ってみたメリット・デメリットをレビューしたいと思います。
折りたたみ式orロール式どっちにする?/私が折りたたみヨガマットを選んだ理由
今回のヨガマット選びで何より重視したのは「持ち運びのしやすさ」。
レッスン後ヨガマットを持ったまま、買い物にも立ち寄る予定だったので、できるだけコンパクトにしたかったんですよね。
ヨガマットといえば、くるくると巻いて片づけるロール式が一般的ですが、今回は「持ち運びのしやすさ」を優先し、ロール式よりもコンパクトたためる折りたたみ式のヨガマットを選ぶことにしました。
その他、「心地いい素材や厚さにもこだわりたい!」「カラーも好みの物がいい!」ということで、購入前にリストアップした欲しいヨガマットの条件はこちら↓
- 折りたたみ式
- かさばらない厚さ
- 収納袋付き
- TPE素材
- カラーは白orベージュなど淡い色
- 予算は3,000円以内
上記の条件で探して選んだのが「WeMeの折りたたみヨガマット(6mm)」です。
\カラーも豊富でお気に入りが見つかります/
WeMe折りたたみヨガマットの商品概要とロール式ヨガマットとの比較
購入した「WeMe折りたたみヨガマット」の詳細を手持ちのロール式ヨガマットと比較しながらご紹介します。
広げたサイズ
大きさは広げると183cmx61cm
一般的なロール式のヨガマットとほぼ同じサイズです。
折りたたみサイズ
折りたたんだサイズは30cmx30cmx7cm
ロール式ヨガマットと並べてみるとかなりコンパクトになります。
しかも、専用の収納袋付きなのが嬉しい♪
厚さ
「WeMe折りたたみヨガマット」は「4mm」「6mm」「8mm」の3サイズ展開ですが、私は厚さ「6mm」を選びました。
厚さ10mmのヨガマットと比べるとこんな感じです。
6mmはヨガマットの標準の厚さなので、クッション性も十分です。
\4mmや8mmサイズもあります/
材質
数ある折りたたみヨガマットの中で、今回「WeMeの折りたたみヨガマット」を選んだ一番の理由は、材質がTPEだったからです。
おうちヨガ用に愛用している10mmヨガマットがTPE素材なんですが、この素材がとにかくおすすめなんです!
これまでいろいろな材質のヨガマットを使ってきましたが、個人的にTPEがベスト!
高密度でしっかりクッション性があるうえ、ベタベタ感がないマットな感じで、立っても座っても寝転んでも心地いいんです。
「WeMe折りたたみヨガマット」も高密度なTPE素材なので、ベタベタ感もなく、しっかりクッション性もあり気に入りました。
しかもお値段も良心的!
私はロール式を持っていて、今回、外ヨガ用にこちらを買い足しましたが、最初からこっちだけ購入していればおうちでも外でも兼用できたし十分だったかも!?と思ったくらいです。
滑り止め
両面滑り止め加工がされていて、表面は鶏口柄
アップ画像↓
裏面は波型柄で、両面とも高い滑り止め効果があります。
折りたたみヨガマットのメリット
持ち運びに最適
実際に折りたたみヨガマットを持っていきましたが、やっぱりロール式よりも持ち運びに最適だなと実感しました。
ぴったりサイズ収納袋に入れれば肩掛けもできるので便利です。
折りたたんだサイズがコンパクトなので、自転車のカゴ等にもすっきり入れられます。
収納しやすい形状
ロール式のヨガマットは丸めた状態でも結構かさばるので、収納場所に困ることありませんか?
結局立てかけて出しっぱなし、、となりがちですよね。
その点、折りたたみヨガマットは四角い形状なので、収納しやすいです。
初めて折りたたみヨガマットを購入しましたが、広げた状態はロール式と同じサイズなのに、たたむとこんなにコンパクトになるのか!と正直驚きました。
リビングや、玄関の収納棚等にも省スペースで保管できるのが非常にメリットだと思います。
衛生的にも◎
折りたたみヨガマットでもう一つ感じたメリットは、衛生面です。
ロール式のヨガマットは、くるくる巻くときにマットの裏面が表面に接触することになるので、裏面の汚れがマットの表面についてしまうことになります。
折りたたみヨガマットは、たたむときに裏面同士をくっつけて折りたたむので、表面と裏面が接触せず衛生的です。
おうちでのヨガだとあまり気になりませんが、外部でのヨガレッスンは、場所にによっては床の衛生面が気になる場合もあります。
私が今回レッスンを受けたのが公民館だったこともあり、ちょっと床の衛生面が気になったりもしたので、折りたたみヨガマットにしてよかったと感じました。
折りたたみヨガマットのデメリット
折り目がついたまま
デメリットの一つ目は、折り目があるため、床に敷いた時に浮いた箇所ができてしまうことです。
最初に敷いた時に、結構ポコポコと浮いた感じだったので「折りたたみ式はもしかしてやりにくい!?」と思ったんですが、実際に座ってみると、浮きがポーズの邪魔になるということはありませんでした。
浮きといえば、ロール式のヨガマットを床に敷いた時に、最初左右がくるんと巻きクセが残ったりしちゃうと思うんですが、むしろあの浮きよりも気にならないくらいです。
さらに、折り目のラインを上手に利用して、姿勢や身体が平行になっているかなどをチェックする目印にもなったので、折り目があることのメリットも感じました。
また、ポーズをとっていくうちに、自分の体重がかかることで浮きも小さくなりました。
ただ、折り目が完全になくなるということはないので、敷いた時につるんとなめらかな見た目がいいという方は、あまりオススメできないかなと思います。
丸めるのに慣れている方は少し手間に感じるかも?
これは、個人的な感想ですが、これまでずっとくるくる丸めるロール式のヨガマットを使ってきたので、ヨガマットをたたむというのに慣れていないという点です。
といっても、折り目がしっかりあるので、決してたたみにくいというわけではありません。
レジャーシートをたたむより簡単です。
これはデメリットというより、個人の慣れの問題かなと思います。
たたみ方は、最初に縦に半分に折り
折り目どおりにジャバラに折りたたむだけです。
むしろ、このたたみ方のおかげで、床の汚れがマット表側の面につかずに片付けられるというのは折りたたみならではのメリットだなと感じます。
まとめ
今回初めて折りたたみのヨガマットを購入しましたが、おうちヨガにも外ヨガにも兼用できる使い勝手の良いヨガマットだと思います♪
ロール式のヨガマットよりもコンパクトでかさばらず、持ち運びしやすく、ロール式に比べて収納も省スペースでOK。
収納場所に悩まずにすむことも大きなメリットだと思います。
また、床の汚れをマットの表面につけずに折りたたんで片づけられるので衛生面でもメリットが多く、外でヨガレッスンに参加する際に折りたたみヨガマットは最適だなと感じました。
特に「WeMeの折りたたみヨガマット」は高密度でべたつきのないTPE素材なので、適度な硬さで気持ちよくヨガのポーズをとることもでき機能面でもオススメです。
持ち運びしやすい&機能面にもこだわりたい!という方、よかったらチェックしてみてくださいね。
みなさんのヨガマット選びの参考になれば嬉しいです^^
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