【小上がり和室のロールスクリーン】リビングとの仕切りはロールスクリーンがおすすめ/オーダー先・メリット&デメリット

※当サイトは一部広告を含みます

こんにちは、UCHIです。

地元の工務店で建てた31坪の平屋に家族4人で暮らしています。

 

我が家はリビング横に4.5畳の小上がり和室を作りました。

普段は開けっ放しでリビングと一続きで使っていますが、たまーに閉めて「個室」として使いたい時もあるんですよね。

そんなリビングと和室の間仕切りには、お手軽で使い勝手が良い「ロールスクリーン」がおすすめです。

今日は、我が家が採用した「ロールスクリーン」について紹介します。

我が家の和室「間取り」

リビング横に4.5畳の小上がり和室を作りました。

建具ではなく「ロールスクリーン」を採用した理由

我が家がリビングと和室の間仕切りに、「ロールスクリーン」を選択したのはなぜか。

理由は3つ。

・普段は開けっぱなしでリビングと一続きで使うことが多く、「個室」としての使用機会が少ない

・「個室」として使う場合も、それほどしっかりした仕切りでなくても問題ない

・建具と比べて、使用していないときにすっきり収納でき部屋が広く見える

我が家の「和室」の主な用途としては、

普段は開けっ放しで

・リビングと一続きの「遊びスペース」

・昼寝などの「ごろ寝スペース」

たまに仕切って

・病気のときの「隔離部屋」

・来客時の「ゲストルーム」

というイメージです。

そうなると、建具ほどしっかした間仕切りでなくてもいいな

たまにゆるーく仕切れたらOK

ということに。

また、「ロールスクリーン」なら使わないときは上に巻き上げておけばスッキリして邪魔にならない!

ということで「ロールスクリーン」を選択しました!

最近は夏や冬のリビングの冷暖房効率をあげたい時なども、ロールスクリーンを下げています。

省エネになります。

 

※姉妹の子供部屋は、もう少ししっかりと間仕切りしたかったので、引き戸を採用しました。

\このブログ内でよく読まれている記事です/

 

我が家のロールスクリーンはニチベイ「ラフィー」

「ロールスクリーン」はニチベイの「ラフィーを選びました。

我が家は楽天の「soraciel」というお店で購入。

幅20~270cm、高さ10~450cmまで細かくオーダーできます。

我が家は

255cm、高さ240cm

取付方法:天井付 

操作方法:プルコード式

でオーダーしました。

色はリビングのカーテンの色に合わせて「クラウディサンド」というベージュカラーを選びました。

ロールスクリーンを使わない時(収納時)

上部を掘り込み天井にしてもらい、収納時も本体が目立たないようにしました。

和室から見上げると全体はこんな感じです。

ロールスクリーン(上げ下げ時)リビング側から

普段は巻き上げて開放的に

仕切りたい時はおろします。

上げ下げも簡単です。

リビングのカーテンの色味に合わせて選んだので、完全に下げた状態でもリビングになじんでいます。

ロールスクリーン(上げ下げ時)和室側から

開けた状態

するする下げていきます

完全に下げた状態

光の漏れはありますが、個室間は十分あります。

ロールスクリーンのメリット

ロールスクリーン」の最も良い点は、使わないときは巻き上げてすっきり収納できるので、空間を広々使えるところです。

建具であれば、全部端に寄せて開けた状態にしても

建具一枚分はどうしても残ってしまい、完全な一続きの空間ではなくなってしまいますよね。

ロールスクリーンのデメリット

逆に、デメリットを挙げるならば「間仕切り」としての機能が建具より弱い点です。

ロールスクリーンで下まで閉めても建具より薄い上、すきまからの音や光漏れはどうしても避けられないです。

ロールスクリーンのサイドから光は入ります

完全なプライベート空間を作るという意味では物足りないかもしれません。

まとめ

リビング横ある和室の間仕切りは「ロールスクリーン」がおすすめです。

我が家のように

・普段は開けていることが多いが、たまに間仕切りして「個室」として使いたい

・建具ほどのしっかりした仕切りでなくてもよい

・部屋を少しでも広く見せたい

そんな方には、ロールスクリーンをおすすめしたいと思います。

ちなみに我が家は和室が小上がりになっているので、時々子供たちの歌やダンスの「舞台」として活躍中。

その際に、ロールスクリーンがいい感じに「幕」の役割を果たしてくれます。

楽しそうですよ~♪

 

 

 

 

4.5畳の和室に、たっぷり収納をつくる方法についてはこちらで紹介しています。

 

  

我が家の愛用品や買ってよかったものなど、楽天ROOMでも紹介しています↓

コメント