食洗機と水切りかごの併用/水切りかご代わりにケユカの「シンクスライドラック」がおすすめ

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こんにちは、UCHIです。

地元の工務店で建てた31坪の平屋に家族4人で暮らしています。

今日は水切りカゴについて。

みなさんのお家に水切りカゴは置いてますか?

我が家は賃貸時代、食洗機がなかったのでシンク横に大きめの水切りかごを置いていました。

新居では大型の食洗機を導入したので、水切りかごはもういらないだろうと思い、引っ越しを機に処分したんです。

でも実際に暮らし始めると、食洗機があっても水切りカゴがあったほうが便利だなと感じる場面がちょこちょこありました。

例えばこんなものを乾かしたい時↓

  • 食洗機NGの食器(少量)
  • 食洗機を稼働した直後に飲んだコップ1個だけ
  • 木製のまな板
  • 炊飯器の釜
  • 子供たちの水筒

ないとやっぱり不便なので、水切りかごをもう1回買うことも検討しました。

せっかくスッキリ整えた新居のキッチン。

カウンターや天板の上はできるだけ余分な物を置きたくない。

そんな時に見つけたのがKEYUCA(ケユカ)のシンクスライドラックでした。

 

ものすごく重宝しています。

買ってよかった!

食洗機と併用するのにちょうどいいんです。

洗い物の悩みがきれいに解消しました!

  • 食洗機はあるけど、やっぱり水切りカゴがほしい時がある
  • でも水切りカゴはあんまり置きたくない!

そんな方にぜひおすすめなので紹介させてください^^

水切りかご代わりにちょうどいい!ケユカ「シンクスライドラック」

KEYUCA(ケユカ)の「シンクスライドラック」はSサイズMサイズがあります。

我が家は、幅20cmのMサイズを使っています。

▼Mサイズ

実は、最初にSサイズ(幅11.8cm)を購入したんですが、炊飯器や鍋を置くのにもう少し幅が欲しかったのでMサイズを買い直しました。

最初に買ったSサイズは、洗面所のコップ置き場として使用しています。

 

KEYUCA(ケユカ)の「シンクスライドラック」Mサイズのおすすめポイントをまとめてみました。

少量の食器をおくのにちょうどいいサイズ

水切りカゴほどたくさんは置けませんが、少量の食器を置くのにちょうどいいサイズです。

コップは6個

お皿は大皿で4枚

小皿で7・8枚は乾かせます。

カトラリー類は寝かせて乾かせます。

あくまでも我が家は食洗機がメインなので、このくらい置ければ十分です。

 

奥行40cm~60cmまで調節可能

「スライドラック」という名前の通り、各家庭のキッチンのシンクの奥行に合わせて長さの調節が可能。

可動範囲は40cm~60cmです。

我が家のシンクは奥行きが50cmと少し深め。

同じような水切りラックは他にも見かけますが、ぴったりサイズが合う物がなかなかなかったんです。。。

これはシンクの幅にあわせて調節できるので、もともとオプションでついていたようにピッタリサイズで設置できます

さらにシリコンの滑り止めがついているので、使いたいサイズのまましっかりとまってくれます。

シリコンの滑り止めつきです

フラットで圧迫感のない見た目

カゴタイプとは違ってフラットなので、見た目もすっきりです。

シンク内に常時設置していても邪魔になりません。

シンクに設置するので、落ちる水滴もそのままでOK

個人的にかなりおすすめなのは、シンク内に設置するので洗った後の食器から落ちる水滴もそのままでOKという点。

ふきんの上やカウンターに置く水切りカゴだと、カウンターに飛び散った水滴を拭いたり、受け皿に溜まった水を流したりと、さらにひと手間増えてしまいます。

濡れっぱなしでOKなので掃除がラク。

あちこちに水垢がたまりにくいのがいいです。

調理中のちょこっと置きに便利

食器の水切り以外の場面でも活躍してくれています。

フラットなので、シンク上でのまな板の渡しとして使ったり、野菜の水切りもOK。

KEYUCA商品ページより

シンクに直接置くのがためらわれる、底がアツアツの鍋の一時置き場にも重宝しています。

調理中のちょこっと置きにとっても便利です。

お手入れも簡単

ステンレスなので、汚れても食洗機で洗えます。

使わないときも場所をとらずスッキリ

シンクを広く使いたくて撤去したい時も、壁に立てかければOK

場所も取らずスッキリです。

食洗機と併用している我が家の実例

普段はこんな感じで使用していることが多いです。

この日は炊飯器・水筒・木製まな板を乾燥中

お鍋・フードプロセッサーなどを乾かす日も。

ここに置いてあるもの以外は食洗機にすべてお任せ。

食洗機+シンクスライドラックをうまく併用することで、天板は何も置かずにすっきりした状態できてます。

「シンクスライドラック」のデメリットはある?

我が家は買って満足していますが、気になるところをあげるとすればワイヤー部分が32cmのみという点。

可動範囲は40cm~60cmですが、スライドで伸ばした部分にはワイヤーがないので、そこに小さい食器は置けないです。

奥行50cmのシンクに置いた状態

我が家はこの部分に炊飯器やお鍋など大型の食器を置くようにしています。

水切りカゴと比べて食器が置ける量は限られているので、メインの水切りカゴとして使うには不向きです

ちなみにフラットじゃなくてもいいので、もう少しだけ食器が置ける方がいいという方は、シンク上に設置できるこちらがおすすめ↓

シンクの中に設置するタイプは水がかかりやすく濡れやすいので、シンクの上に設置できる水切りカゴの方がしっかり乾かせていいと思います。

まとめ:食洗機と併用するのにちょうどいい水切りラック

我が家は食洗機と併用して使う水切りに、ケユカ(KEYUCA)の「シンクスライドラック」Mサイズを購入しました。

食器の水切りはもちろん、調理中のちょこっと置き場としても重宝。

お手入れも簡単で、使い勝手が抜群。

まさに、食洗機と併用するのにぴったりの水切りラックだと思います。

我が家のように、「基本は食洗機がメインだけど水切りカゴもあったほうが便利」という方には特におすすめなので検討してみてください!

参考になれば嬉しいです^^

 

 

シンクスライドラックのSサイズは、洗面所の歯磨き用コップ置き場として使っています。

コップの水滴がすべてシンクに落ちるので、洗面所周りの掃除も楽になりました。

こちらもおすすめの使い方です^^

▼Sサイズ

▼詳細はこちらの記事で紹介しています

 

 

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