

こんにちは、UCHIです。
地元の工務店で建てた31坪の平屋に家族4人で暮らしています。
最近はリモートワークや副業で、自宅にワークスペースが欲しいという方が増えていると思います。
我が家は2020年春に建てた平屋に住んでおり、住み心地には本当に満足していますが、ただひとつ後悔があるとすれば、ワークスペースを作らなかったこと。
当時はそこまで必要性は感じていなかったのですが、コロナを経て状況が一変。
夫はリモートワークが増え、私自身もブログを始めるようになり、「落ち着いて作業できる場所が欲しい」と思うようになりました。
とはいえ、部屋を増やすのは無理だし、リビングだとどうしても気が散ってしまう。。。
そこで考えたのが、クローゼットを活用したワークスペース作りです。
この記事では、実際に我が家が無印良品の「スチールユニットシェルフ」と「折りたたみスチールデスク」を使ってクローゼットを快適なワークスペースに変えた方法をご紹介します。
同じように自宅にワークスペースが欲しいと悩み中の方の参考になれば嬉しいです^^
Before:クローゼットの状態→子供のおもちゃを断捨離

今回使ったのは、クローゼットの一角。
ここに子供たちが小さいときに遊んでいたおもちゃ類を収納していましたが、ワークスペース作りをきっかけに断捨離を決行!
クローゼットの右半分をすっきりさせました。

ずっと整理したいと思っていた場所もスッキリして、今回のワークスペース作りはまさに一石二鳥!
家を建てる際、掃除機を収納するかもと思って念のため作っておいたコンセント。

今まで日の目を見ることはありませんでしたが、ここにきて役立つことに!
作っておいてよかった。
ワークスペース作りに使用したアイテム
ワークスペース作りに使った基本アイテムはこの3つです
- ①無印良品 スチールユニットシェルフ
- ②無印良品 スチールパイプテーブル 折りたたみ式
- ③LEDバーライト
①無印良品 スチールユニットシェルフ

幅86cm、高さ175.5cmの「スチールユニットシェルフ ワードローブセット」を購入しました。
通常のスチール棚セット(大)は棚板が5枚ついてきますが、

今回はシェルフの下側にデスクを設置予定だったので、5枚も棚板は不要。
そのため、少し値段が安く、棚板4枚とワードローブバーが付属する「スチールユニットシェルフ ワードローブセットを購入しました。(うち、今回は3枚の棚板を使用しました)

スチール棚セット大は無印のオンラインか店頭購入しかないですが、ワードローブセットだとAmazonでも購入できてラッキー。
ちなみにデスク上の棚は1段でいいという場合は、棚板2枚付属のランドリーセットがさらに安いのオススメ。

こちらもAmazonで購入可能です。
※我が家は、棚板2枚ついている「ランドリーセット」に棚板を1枚だけ追加購入するというパターンも考えたのですが、それより「ワードローブセット」の方が合計金額が安かったんです。
迷った場合はワードローブセットがおすすめ^^
②無印良品 スチールパイプテーブル 折りたたみ式

デスクには同じく無印のスチールパイプテーブルにしました。
色は優しい色合いのウォームグレーにしました。
幅86cmのスチールシェルフにぴったりはまります。

③LEDバーライト

クローゼットにワークスペースを作る際に、一番心配していたのが「明るさ」問題。
窓がない場所なので、暗くなってしまいがち。
それを解消してくれたアイテムがこちらのLEDバーライトです。

これが千円台なのに、めちゃくちゃ優秀!
マグネットでくっつけるパーツが付属していたので、スチールシェルフにペタッとくっつきます。

スイッチで簡単にオンオフできます。

なんと電球色・昼光色に切り替えも可能。


明るさもしっかりあるので、これ一つでOKです。
スチールシェルフでワークスペースを作る場合、こちらはかなりおすすめです!

After:完成したクローゼットワークスペース
完成したワークスペースがこちら

先ほど紹介した購入品3点に加えて、家にあったものをいくつか足しました。
まずはカゴや収納BOXを設置
同じ無印製品なのでサイズがぴったりです^^


(※硬質パルプBOXは廃盤になっていました(涙))
足元にはプリンターを追加。

Yチェアでさらに落ち着きのある雰囲気に。


コンパクトながら、居心地がよく集中できるワークスペースが完成しました☆
このブログの記事も、まさにこのワークスペースで書いています^^

まとめ
家を建てた当初は必要ないと思っていたワークスペース。
数年経って生活スタイルが変わったことで「やっぱり欲しい」と感じるようになりました。
でもクローゼットを工夫すれば、思っていた以上に快適なワークスペースが作れて大満足の結果に!
我が家はクローゼットに作りましたが、同じアイテムでリビングの一角などに作っても圧迫感のないワークスペースになると思います。
もし「部屋は増やせないけどワークスペースが欲しい!」と考えている方がいれば、ぜひ試してみてくださいね^^
何か参考になれば嬉しいです。

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