

こんにちは、UCHIです。
中3・小4の娘のいる4人家族です。
4月から4年生になった次女。
入学時から小学校で使っている連絡袋がボロボロになってしまったので、この度新しい連絡袋を購入しました。
特にこだわりがあったわけではなく、プリントや連絡帳を入れられる「A4サイズ」という条件だけで探しました。
たまたまネットで見つけて購入したのですが、この連絡袋がめちゃくちゃ使いやすいらしく、娘が大絶賛しているので今日はご紹介させてください。
連絡袋小学校におすすめ!A4サイズ、その名も「忘れん絡袋」

我が家が購入した連絡袋はこちら!
その名も「忘れん絡袋」(笑)

ちょっとふざけた!?ネーミングの商品ですが、これが工夫が詰まった優れた商品なんです。
これまで使っていた小学校入学時に学校から支給された連絡袋と比較してみましょう。↓

ぱっと見たところ、サイズが少し大きい程度の違いしかなさそうですが、「忘れん絡袋」には、子供が管理できる仕組みや工夫がいっぱいありました!
工夫されたポイントを詳しくご紹介していきますね。
おすすめポイント1:A4サイズが楽々入る
A4サイズの連絡袋はいろんなメーカーから販売されていますが、こちらは少し大きめで、プリント等が入れやすいです。
たっぷり入り、少々厚みのあるものも入れることができます。


またドリルなどのA4サイズの薄めの冊子なんかも楽に入れることができます。

子供は学校からもらう物はここに入れればいい!となるので管理がしやすそうです。
大きめですが、ランドセルには問題なく入ります。

おすすめポイント2:がばっと開く「コの字ファスナー」
これまでと大きく違う一つが、「ファスナー」部分。
大き目サイズの連絡袋はファスナーが「L字」に開くものが多いですが、

忘れん絡袋は、ぐるっと「コの字」にファスナーがついていて、がばっと開けることができるんです。


お手紙の出し入れがスムーズすぎる!
プリント類を取り出すときはもちろんですが、学校に持っていってほしいお手紙を連絡袋に入れる際にこの工夫が大助かり。
L字の開きだと微妙に入れにくかったりするんですよね。
くちゃくちゃになることなく、プリント類を入れられるのはいいなと思いました。
おすすめポイント3:タブ付きの仕切りシートが4枚付き(+シール付き)
「忘れん絡袋」のもう一つの大きな特徴として、中に「タブ付きのシート」が4枚も内蔵されている点です。

この仕切りが半透明なので、中身もほどよく見えて仕切りごとに何が入っているかもわかりやすくなっています。
出し忘れ防止にも!
しかもタブ部分に貼れる「タブシール」が付いているというのが、かなりポイント高し!!

最初からどこに何を入れるのか決められているのではなく、自分仕様にカスタマイズできる点がいいです。
娘も、自分でどこに何をはさむのか、自分の普段の学校生活を思い浮かべながら、自分で考えてシールを貼っていました。


娘は「テスト」「わたすもの」「宿題」「その他(れんらく調)」と決めました。

さらに、最背面に「国語」「算数」のシールを貼るといるアイデア☆

国語と算数のドリルをここに入れるようです。
こんなオリジナルな使い方もできちゃいます^^
「忘れん絡袋」まとめ

今回購入した小学校で使うA4サイズの連絡袋「忘れん絡袋」のおすすめポイントをまとめました。
- 大きめA4サイズで、手紙も宿題もまとめて管理できる
- 「コの字」ファスナーでがばっと開くので出し入れがスムーズ
- タブ付きシート4枚(+タブシール付き)で自分でどこに何を入れるか自由に決められる
- シートが透明で出し忘れが防げる

正直、連絡袋なんてたいして差もないだろうから安いのでいいよね、なんて思っていましたが、整理しやすいちょっとした工夫のおかげで、使いやすさが全然違うようです。
しかも、きっちり管理できてることが誇らしいようで、子供の学校生活に対するモチベーションアップにもつながってます⤴
使い始めて2週間ほど経ちますが、毎日手紙もちゃんと出してくれてかなりいい感じ♪
「ママ見てみて~」と整理された連絡袋の中を嬉しそうに見せてくれました^^
お手紙もさっと出してくれて、えらいえらい!
整理整頓能力も身についてくれたらこんな嬉しいことはないです。
大事なのは楽に管理できる仕組みづくりですね。
家の整理収納と同じだなぁなんて思ってしまいました。
お値段も他の連絡袋とそれほど差がないので、これから購入を検討されている方はおすすめですよ。
小学校だけでなく、塾や習い事のプリント管理なんかにもよさそうです。
どなたかの参考になれば嬉しいです^^

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